2011年07月03日

舩後流「俳句」

俳句:春の夢青きさざ波ルリハコベ
メモ:るり‐はこべ【瑠璃繁縷】暖地の海岸付近に自生。春、青紫色の花を開く。
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舩後流「俳句」

俳句:桜ん坊艶々ぽっぺに風がキス
俳句:桜ん坊赤い音符のマンボかな
○友人二人の花の写真から発句。
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舩後流「俳句」

俳句:時計草懐中深く過去の恋
メモ:とけい‐そう【時‐計草】夏、直径8センチくらいの時計の文字盤に似た花を開く。花びらと萼(がく)は淡紅色か淡青色。
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舩後流「俳句」

俳句:聖紫花や島の娘の薄衣(うすぎぬ)か
メモ:せい‐しか【聖紫花】石垣島、西表島等に生える。枝は無毛で先端に数枚の葉を輪生状につける。
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舩後流「俳句」

俳句:夏の宵ブーゲンビリアの家灯り
メモ:ブーゲンビレア【(ラテン)Bougainvillea】赤紫色などの3枚の苞(ほう)をもつ小花が咲く。
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2011年07月02日

舩後流「俳句」

俳句:たちあおい紅水晶の花姿
メモ:たち‐あおい【立葵】梅雨のころに、紅・白・紫色などの大きな花を下から上へ順に開く。花言葉⇒灼熱の愛。
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2011年07月01日

舩後流「俳句」

俳句:浜の夜そよぐジュバンや半夏生
メモ:はんげ‐しょう【半夏生】6、7月ごろ、上部の葉が数枚白くなり、これと向き合って白い小花をつける。水辺に生える。花言葉⇒内に秘めた情熱。
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舩後流「俳句」

俳句:ねぶばなや里の笛の音夏神楽
メモ:ねむ‐の‐き【合歓木】山野に自生。夏、淡紅色の約20個からなる花をつけ、夕方開花する。ねぶ。ねむ。花言葉⇒歓喜。胸のトキメキ。●花言葉と祭を詠み込んでみました。
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舩後流短歌

はし切れにおもひひとふで血の墨のあかの智つちにひと鍬(くわ)み鍬
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2011年06月30日

舩後流「俳句」

俳句:蛍火もカンナの緋(ひ※濃い赤)にはかなふまひ
メモ:カンナ[学名:Canna]花は緋赤(ひせき)色の小輪。花言葉⇒情熱。尊敬。
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2011年06月29日

舩後流「俳句」

俳句:くちなしや白衣(びゃくえ=白装束)落ちゆく姫御前(ひめごぜ)か
メモ:くち‐なし【梔子/巵子/山梔子】夏、香りの高い白い花を開く。花言葉⇒私は幸せ過ぎる。沈黙。
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2011年06月28日

舩後流「俳句」

俳句:ささゆりや万葉人(びと)の歌心
俳句:白さゆり十二単(じゅうにひとえ)の襲(かさね※表地と裏地の透け具合)かな
メモ:ささ‐ゆり【笹百合】初夏、桃色や白色の花をつける。さゆり。花言葉⇒希少価値。●万葉の頃から在るというから。
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2011年06月27日

舩後流「俳句」

俳句:ほたるぶくろ谷地(やと)の秘密か何包む
メモ:ほたる‐ぶくろ【蛍袋】山野に生え、6、7月ごろ白または淡紅紫色の釣鐘形の花を下向きに開く。花言葉⇒正義。
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2011年06月26日

舩後流「俳句」

俳句:老いてなお命(うち)の血衣(ちごろも)石榴かな
ざく‐ろ【石榴/柘榴】落葉高木。6月ごろ、筒形で多肉質の萼(がく)をもつ橙赤色の花をつける。花言葉⇒円熟した美(?)。
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2011年06月25日

舩後流短歌

放射能陽炎ごとくたゆたいて戦慄(わなな)く民に穀雨(こくう)もむなし
メモ:たゆたい⇒ゆらゆら動いて定まらないこと。また、心が動揺すること。穀雨⇒穀物を育てる雨。
●福島の友人の歌を受け。
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2011年06月24日

舩後流「俳句」

俳句:恋の野かれんげつつじは滾(たぎ)りけり
メモ:れんげ‐つつじ【蓮華躑躅】落葉低木。高原に群生。4、5月ごろ葉とともに、朱色の漏斗状の花が咲く。花言葉⇒情熱。
●山の斜面一杯に群れ咲く、真っ赤なれんげつつじのウェブ画像を見。
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2011年06月23日

舩後流「俳句」

俳句:ひめさゆり滅びの美学語りけり
メモ:ひめ‐さゆり【姫▽早百=合】深山に自生。5月ごろ、薄桃色の6弁花が咲く。おとめゆり。花言葉⇒飾らぬ美。
●絶滅危惧種
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2011年06月22日

舩後流「俳句」

俳句:しもつけや谷(やと)にひっそり花緞子(はなどんす)
メモ:花緞子⇒花形の文様を織り出した布。しも・つけ【下野】5〜8月、淡紅色の5弁花を開く。山地に生え、名は、下野(栃木県)で発見されたからという。花言葉⇒何時か判る真価。
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2011年06月21日

舩後流「俳句」

俳句:艶(あで)恥じて横向く淑女ためともゆり
メモ:てっぽう‐ゆり【鉄砲百合】初夏、白色の花が横向きに咲く。屋久島、沖縄諸島に自生。ためともゆり。花言葉⇒純愛。淑女。
●白い花が横向きに咲くところから。
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2011年06月20日

舩後流「俳句」

俳句:花菖蒲ててごさがしの絞りかな
メモ:はな‐しょうぶ【花菖蒲】園芸種。5、6月ごろ、紫色・白色・絞りなどの大きな花を開く。花言葉⇒優しい心。あなたを信じる。
●色だけで絞りを含めると五千種類もある事から、「お父さん、絞りの色から私を見つけ出して!」と、花菖蒲(ウェブ画像)が言っているような気がし。
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2011年06月19日

舩後流「俳句」

俳句:棘(とげ)刺せば血をもかはゆし(※可愛いの文語形)あざみかな
メモ:あざみ【薊】葉に多くのとげがある。多数の紅紫色の小花からなる頭状花。花言葉⇒私をもっと知って下さい。
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2011年06月18日

舩後流「俳句」

俳句:幸放ちおおまつよいぐ戦(そよ)ぎけり
メモ:おお‐まつよいぐさ【大待宵草】夏の夕方、黄色い花を開き、翌朝しぼむ。花言葉⇒ほのかな恋(?)。
●黄色は幸の色という事から発句。
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2011年06月17日

舩後流短歌

人の命(うち)てんぱいぞうじ露のごとこれが憂世(うきよ)と頬(ほ)に垂(た)る目の湯
メモ:顛沛造次(てんぱいぞうじ)⇒つかの間。憂世⇒つらいことの多い世の中。
●宮城在住の友人の、震災で行方が判らなくなった同級生を思う胸の内を詠う。
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舩後流「俳句」

俳句:空翔けるたいせんぼくの花天女
メモ:たいさん‐ぼく【大山木/泰山木】常緑高木。初夏、白色の大きな花をつける。花言葉⇒自然な愛情。
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2011年06月16日

舩後流「俳句」

俳句:野に艶(あで)の紫衣(むらさきごろも)うるきかな
メモ:うつぼ‐ぐさ【靫草】夏、紫色の唇形の花が集まった穂を出す。うるき。花言葉⇒協調性。
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2011年06月15日

舩後流「俳句」

俳句:紫陽花や狭庭(さにわ)のうつつ麻綿原(まめんばら)
メモ:狭庭(さにわ)⇒庭園。麻綿原(まめんばら)⇒千葉の紫陽花の景勝地。花言葉⇒移り気。乙女の恋。
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2011年06月14日

舩後流「俳句」

俳句:せんだんや花ごし空の夢世界
俳句:濡れ髪の紫光(むらさきびかり)おうちかな
メモ:せん‐だん:落葉高木。初夏に淡紫色の花を多数つける。異称、おうち。花言葉⇒意見の相違。
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2011年06月13日

舩後流「俳句」

俳句:烈風や立ちて踊らせつるまいそう
メモ:まいづる‐そう【舞鶴草】5、6月ごろ、白い小花を総状につける。実は丸く、赤い。花言葉⇒清純な少女の面影。
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2011年06月12日

舩後流短歌

山法師(やまぼうし)野ゆく虚無僧(こむそう)袈裟(けさ)を干し
メモ:やま‐ぼうし【山法師】:ミズキ科の落葉高木。夏、淡黄色の小花がつき、花びら状の4枚の白い苞(ほう)をもつ。花言葉⇒友情。
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2011年06月11日

舩後流「俳句」

俳句:すいかずら咲く山思い麻痺と泣く
メモ:すい‐かずら【忍=冬】:山野に自生。6、7月ごろ、白色の花をつけ、のち黄色に。花言葉⇒愛の絆、博愛。
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