2011年07月23日

舩後流短歌

さざ波も怒涛に変える今の世になにをもとめむちっぽけな貝
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舩後流「俳句」

俳句:釈迦の座の蓮を見不易悟りけり
メモ:はす【蓮】夏、水上に紅・淡紅・白色などの大きな花を開く。インドの原産で、古く中国から渡来。花言葉⇒清らかな心。不易=不変。
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2011年07月22日

舩後流「俳句」

俳句:朝顔やおさなの心白い花
メモ:仙台の友人の写真より。
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舩後流短歌

高きもの人並み付くものことごとく ああげに高し人並みの事
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2011年07月21日

舩後流「俳句」

俳句:やまゆりや白む野浮かぶ苦行釈迦
メモ:やま‐ゆり【山百合】山野に自生。夏、白色のらっぱ状の花が横向きに開く。花言葉⇒荘厳。苦行釈迦⇒目がくぼみ肋骨のすけて見える苦行中の釈尊の姿をあらわした彫刻、画像。
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2011年07月20日

舩後流短歌

ふたつ星たがいの鼓動かんじむとカササギの橋刻み足ああ
メモ:ふたつ星⇒織女星と牽牛星。カササギの橋⇒七夕の夜、カササギが翼を並べて天の川に渡すという想像上の橋。刻み足⇒小またでせわしげに歩くこと。
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舩後流「俳句」

俳句:色上げむのうぜんかづ(ず)ら気高くも
メモ:のうぜん‐かずら【凌霄花】蔓性(つるせい)。他をよじのぼる。夏、黄赤色の花を開く。花言葉⇒名誉。●他をよじのぼるという所から。
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2011年07月19日

舩後流「俳句」

俳句:朝顔や災無き海の北の青
メモ:仙台の友人の写真より。
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舩後流短歌

あけぬよに心おほわれをののくもけふをはじめむ命火(うちび)けさむと
メモ:けふ=今日。命火(うちび)⇒命の火※古代読みの造語。
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舩後流「俳句」

俳句:カコセウや枯れてもおふは親の情
メモ:うつぼ‐ぐさ【靫草】夏、紫色の花が穂を出す。名は、円筒形の花穂が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることから。かこそう。おふ=覆う。●花が穂の一部を覆うように咲く所から。
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2011年07月18日

舩後流「俳句」

俳句:天仰ぐ神代(かみしろ)の花すかしゆり
メモ:すかし‐ゆり【透百=合】日本特産で、海岸に自生。初夏、黄赤色の花を上向きにつける。花言葉⇒注目を浴びる。神代⇒祭礼の時、神の憑(つ)く人。
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舩後流短歌

絹衣(きぬごろも)まとう機すてし生きかたの綴(つづれ)つむがむみどりごに帰(き)し
メモ:綴⇒ボロ布。
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2011年07月17日

舩後流「俳句」

俳句:おもとの実秋の巣出(い)でたルビーかな
メモ:おもと【万年青】山地に自生。実は丸く赤色、まれに黄色。《季 実=秋》
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舩後流短歌

愛込めたみそひともじは霧の粒けぶりてきゑむ時にのまれて
メモ:みそひともじ【三十一文字】=短歌。
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舩後流短歌

うつつ世の峙(そばだ)つ波を打ちひしぐ命一代そんな男に
メモ:うつつ⇒現在、現実。峙(そばだ)つ⇒そびえたつ。
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2011年07月16日

舩後流「俳句」

俳句:ときせ(そ)うや思ひ思ひの夏休み
メモ:とき‐そう【鴇草】5、6月ごろ、茎の先に紅紫色の不整正花を1個開く。花言葉⇒近親。●詩因は「不整正花の夏」です。
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2011年07月14日

舩後流「俳句」

俳句:思う人待ち侘び立つやちだけさし
メモ:ちだけ‐さし【乳茸刺】夏、薄紅色か白色の小花を多数つける。花言葉⇒真っ直ぐな性格。●すくっと立ち咲くさまを詠ってみました。
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2011年07月13日

舩後流「俳句」

俳句:吾妹子(わぎもこ)に逢ゑ(え)ぬと葉に伏す唐糸草
メモ:からいと‐そう【唐糸草】夏、紅紫色の花が穂状につき垂れる。花びらがない。花言葉⇒深い思い。吾妹子(わぎもこ)⇒愛する女性。●垂れるさまを詠ってみました。
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舩後流短歌

生きやかに命唄ふも余しもの官の驕慢われきざみあぁ
メモ:驕慢⇒思い上がり。
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2011年07月12日

舩後流「俳句」

俳句:夏の夜に浮かぶ白雲(しらくも)矢車草
メモ:やぐるま‐そう【矢車草】ユキノシタ科の多年草。深山に生え、夏、白い小花を円錐状につける。花言葉⇒優雅。幸福、
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2011年07月11日

舩後流「俳句」

俳句:ブツサウゲ散った兵士の血汐かな
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舩後流「俳句」

俳句:ハイビスカス海見る女(ひと)の濡れ衣(ごろも)
メモ:ぶっそう‐げ【仏桑花】夏から秋、赤い大きな5弁花を開く。ハイビスカス。花言葉⇒常に新しい美。●詩因の一つ目は、「弟、妹の命が守れるなら、この命捨ててもかまわない。」という言葉を遺して南洋に散っていった、若き日本兵の事を俳句にしたかったからです。二つ目は、ご想像をば!
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舩後流「俳句」

俳句:鳳仙花玉響(たまゆら)に愛(め)で明けの鐘
メモ:ほうせん‐か【鳳仙花】夏から秋、葉のわきに花を横向きにつけ、色は赤・桃・白色や絞りなど。玉響(たまゆら)⇒つかの間、●奈良の友人が好きな花を、奈良らしく詠ってみました。
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2011年07月10日

舩後流「俳句」

俳句:しもつけそう木深い村の童児の頬(ほ)
メモ:しもつけ‐そう【下野草】バラ科の多年草。山地に自生し、夏、淡紅色の小花を密生する。花言葉⇒密かな恋。
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2011年07月09日

舩後流「俳句」

俳句:山影の落ちた釣鐘ぎぼしかな
メモ:ぎ‐ぼうし【擬宝▽珠】山地に生え、夏、紫色または白色の漏斗状の花をつける。花言葉⇒静かな人。神聖。
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2011年07月08日

舩後流短歌

老ゆらくもふたりしづかの花愛でて はくう見わらうめをとあひたれ
メモ:ふたり‐しづか【二人静】4、5月ごろ、白い小花を多数つける。花言葉⇒いつまでも一緒。はく‐う【白雨】⇒ゆうだち。にわかあめ。めをとあひ⇒夫婦仲。●入籍した姪に贈った歌です。
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2011年07月07日

舩後流「俳句」

俳句:昼顔や霧でしとどの山の艶(あで)
メモ:ひる‐がお【昼顔】山の道端や荒れ地に生える。6〜8月、淡紅色のらっぱ状の花を日中に開く。花言葉⇒優しい情愛。しとど⇒ぐしょ濡れ。
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2011年07月06日

舩後流「俳句」

俳句:塗炭(とたん※激苦)無き画像の涼やいわタバコ
メモ:いわ‐タバコ【岩タバコ】山地の湿った岩壁に生え、夏、紅紫色の筒状の花を開く。花言葉⇒涼しげ。
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2011年07月05日

舩後流「俳句」

俳句:紅花や老ゆて赤べべ人のごと
メモ:べに‐ばな【紅花】夏、頭状花が咲き、鮮黄色から赤色に変わる。花言葉⇒化粧。
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2011年07月04日

舩後流「俳句」

俳句:のかんぞう仮寝の月で花を染め
の‐かんぞう【野萱草】山野や川岸に生える。夏、黄赤色の6弁花を数個つける。花言葉⇒苦しみからの解放。仮寝の月⇒旅先のやどりの寝床へさしこむ月。
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