2011年08月14日

舩後流「俳句」

俳句:ほほづきを吹く子の頬(ほ)色鯉の色
メモ:ほお‐ずき【鬼灯】6、7月ごろ淡黄白色の花が咲き、初秋、果実が熟して萼とともに赤く色づくとの事です。花言葉⇒自然美。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月13日

舩後流「俳句」

俳句:みずかけぐさ逆さ水簾(すいれん)凜乎(りんこ)かな
メモ:みそ‐はぎ【溝萩】山野の湿地に群生。8、9月ごろ、紅紫色の小花を穂状につけるそうです。みずかけぐさ。花言葉⇒切ないほどの愛。水簾⇒滝の異称。凜乎⇒凛々しい。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月12日

舩後流「俳句」

俳句:鬼百合や峙(そばだ)つコロナ山に立ち
メモ:おに‐ゆり【鬼百合】夏、紫色の斑点のある黄赤色の花が咲く。と、辞書にはありますが、画像を見ますとまるで炎です。花言葉⇒荘厳。峙つ⇒そびえたつ。コロナ⇒皆既日食の際、黒い太陽の周りを取り巻く真珠色に淡く輝く部分。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月11日

舩後流「俳句」

俳句:おもだかや首のタオルを田に飛ばす
メモ:おも‐だか【面高】夏から秋、白色の3弁花を輪生するそうです。花言葉⇒秘めたる慕情。高潔。●この白い花が、私にはタオルに見えてしかたないのです。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月10日

舩後流「俳句」

俳句:糸瓜生り千年(ちとせ)生きよと母を見る
メモ:へちま【糸瓜】夏から秋、黄色い雄花と雌花とを開き、濃緑色の実を結ぶ。実はふつう長さ約60センチの円柱状。花言葉⇒悠々自適。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月09日

舩後流「俳句」

俳句:ゆうすげや翳ろう山の星の露
メモ:ゆう‐すげ【夕菅】山野に自生し、初夏、鮮やかな淡黄色の花が咲き、夕方開いて翌朝しぼむそうです。花言葉⇒麗しき姿。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月08日

舩後流「俳句」

俳句:夜半(よわ)に咲く一瞬の夢花火かな
俳句:もののふの八千代の幸や黄蜀葵(おうしょっき)
メモ:とろろあおい【黄蜀葵】夏から秋、淡黄色の大きな5弁花を横向きにつけ、1日でしぼむそうです。異称、黄蜀葵(おうしょっき)。花言葉⇒知られぬ恋。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月07日

舩後流「俳句」

俳句:岩城(いわき)に御夜(およる) 姫のおすひ(おすい)や鹿の子百合
メモ:かのこ‐ゆり【鹿の子百合】夏、白や桃色の花を下向きにつけ、内面には紅色の斑点がある。花言葉⇒富と誇り。威厳。岩城⇒岩窟。御夜⇒お眠りになる。おすひ⇒奈良の頃の長い女性の上着。●上七の字余り。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月06日

舩後流短歌

水籠(みこ)もるも瀬音無き河紅蓮(ぐれん)也 炭累々(るいるい)と路傍を飾る
メモ:意訳:水にあろうが、せせらぎ消えた河は火と血の地獄。焼かれた尸(=死体)が道埋め尽くす。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:河骨(こうほね)やあの日今もと骨浮かす
メモ:こう‐ほね【河骨】小川や池沼に生える。夏、花柄を水上に出し、黄色の花びら状の萼(がく)をもつ花を1個つける。花言葉⇒崇高。●広島原爆は、原発と名を変え、今も居る。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月05日

舩後流「俳句」

俳句:道中させぬ 根のほだ悔し花魁草(おいらんそう)
メモ:くさ・きょうちくとう【草夾竹桃】夏、白・紫・紅紫色などの、花が多数円錐状につく。花魁草(おいらんそう)。フロックス。花言葉⇒同意。道中=花魁道中。根のほだ⇒足枷。●上七の字余り。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:濃紫衣(こむらきぎぬ) アゲハにと咲くクロッカス
メモ:クロッカス【crocus】早春、コップ状の黄・紫・白色などの花をつける。●次のフロックス間違いちゃいましたm(__)m。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月04日

舩後流「俳句」

俳句:さるすべり一顰一笑(いっぴんいっしょう)仁王面
メモ:さる‐すべり【猿滑】夏から秋にかけて、しわの多い紅・淡紫・白などの6弁花をつける。花言葉⇒雄弁。潔白。一顰一笑⇒顔の変化。●ウェブ画像から。この暑さ!猿滑の花も仁王様のようになる。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:常世の諭し 木々へ刻まんホトトギス
メモ:常世⇒死者が永遠生きる国。●ホトトギスは、冥土に往来する鳥と言われている所から。上七の字余り。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月03日

舩後流短歌

しらさぎのぬれぎぬまとふひめごぜのたかきかきねにはなぞむすばむ
あぶりほすくすむぬれぎぬしらむべればひたすらこゑむういのおくやま
メモ:有為の奥山⇒道無き深山の意味から、情無き世/ある歌の一節。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:西風打つ音(ね) あわせ踊るやにちにちそう
メモ:にちにち‐そう【日日草】夏から秋にかけ、紅紫色や白色の5弁花を開く。西インドの原産。花言葉⇒楽しい思い出。友情。●上七の字余り。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月02日

舩後流短歌

帆も高く今日という日の波くぐれ明日という日の海原思い
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:さぎそうや飛べぬ白鷺衣(ころも)捨て
メモ:さぎ‐そう【鷺草】湿地に生え、8月ごろ花茎を伸ばし、飛び立つサギに似た形の白い花を数個開く。花言葉⇒心の強さ。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:さぎすげや土にふと湧く夏の雲
メモ:さぎ‐すげ【鷺菅】高原に自生。夏、茎の頂に数個の穂状の花をつけ、実を結んだのちに毛が伸びて白い綿のようになる。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年08月01日

舩後流「俳句」

俳句:こまくさや焦土見女王(にょおう)首を垂る
メモ:こま‐くさ【駒草】夏、数個の紅紫色の花を下向きに開く。高山植物の女王といわれる。花言葉⇒高嶺の花。
posted by YF at 06:19 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:牽牛花(けんぎゅうか)上代(=奈良の頃)の艶雅(みやび)かな
メモ:あさ‐がお【朝顔】東アジアの原産で、奈良時代に中国から渡来。牽牛花(けんぎゅうか)。花言葉⇒愛情の絆。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年07月31日

舩後流「俳句」

俳句:ガガブタ夏夜 水面(みなも)の星座てらひなき
メモ:がが‐ぶた【金銀蓮花】池や沼に自生。水面に浮かぶ。夏、白い花を水上に開き、花びらは五つに裂けていて毛がある。きんぎんれんか。てらひ⇒気取。●上七。●花に詳しい友人の写真から。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流短歌

禍福知る先人の声鉄にして蹴鞠(けまり)のはづみ目の湯(※感涙)さそは[わ]む

道のべの地蔵かなしや間引きっ子しばし声聞く風としりつつ

碗砕き生地土(きぢつち)ねれば素地あらたくもつく炎(えん)で碗焼け固く
メモ:上の句の碗は、古い自分。下の句の碗は、新しい自分。●友人への応援歌。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年07月30日

舩後流「俳句」

俳句:はまつばき岸辺にそよぐ夏羽織
メモ:はま‐ごう【蔓荊】海岸の砂地に生える。夏、紫色の花をつける。はまつばき。花言葉⇒楽しい思い出。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年07月29日

舩後流「俳句」

俳句:食えぬも垂涎 趣き和菓子ちんぐるま
メモ:ちん‐ぐるま【稚児車】《「ちごぐるま」の音変化》夏、花茎を出して白い5弁花を1個開く。花言葉⇒可憐。●上八。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年07月27日

舩後流「俳句」

俳句:まつばぼたん園児見送り地にハラリ
メモ:まつば‐ぼたん【松葉牡丹】夏、紅・黄・白色などの5弁花を朝に開き、昼ごろにしぼむ。花言葉⇒可憐、他一つ。●昼ごろにしぼむさまを詠う。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年07月26日

舩後流「俳句」

俳句:サングラス路地抜け砕き振り向かず

俳句:夕翳(かげ)り衣(ころも)見つめるむくげかな
メモ:むくげ【木槿】夏から秋にかけて、紅紫色の5弁花が朝開き、夕方にしぼむ。花言葉⇒デリケートな美。●夕方にしぼむさまを詠う。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年07月25日

舩後流「俳句」

俳句:汗馬(かんば)散りグアムの丘に曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
メモ:珠沙華=ひがん‐ばな【彼岸花】秋の彼岸のころ、赤い6弁花をつける。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。死人花(しびとばな)。捨て子花。汗馬⇒走らせ汗をかいた馬=兵。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

2011年07月24日

舩後流短歌

偶然の喜び知らず道険し脇道玉ぞ鍬持ってゆけ
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌

舩後流「俳句」

俳句:禅庭花さざめく山の一夜妻(=織女星)
メモ:にっこう‐きすげ【日光黄菅】山地に群生。7月ごろ、橙黄色の花を開くが1日でしぼむ。禅庭花(ぜんていか)。花言葉⇒日々新た。心安らぐ人。
posted by YF at 00:00 | コメント(0) | 短歌
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。