2008年05月26日

舩後流短歌

面の下悪しき臭さでむせるほど まあよい其の業子孫悟らす
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2008年05月25日

舩後流短歌

言葉道 奥の奥までたどっても答でぬ道霧はれぬ道
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2008年05月24日

舩後流短歌

間違いも正とし我を欲すなら全てうなずけ否なら去らん
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2008年04月19日

055/『新舩後流短歌』

ぬくき風春きわだたせ冬かくしふいに我斬る君に似ている
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2008年04月18日

054/『新舩後流短歌』 タイトル/印度V

午前二時着きし印度の歓迎はうつろな目‘千’わが隙願う
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2008年04月17日

052〜053/『新舩後流短歌』 タイトル/印度U

ムンバイの沖にて眠る遺跡みて千年まえのこの血いた気に

喧騒のムンバイ逃げてみた海の国と変わらぬみなもに一粒
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2008年04月16日

047〜051/『新舩後流短歌』 タイトル/印度

印度のバス・アラー・シバの子笑みしても仏教ひとり席の背濡れる

狂い犬安部屋囲み吠えうなる 印度つづれば闇夜のあの夜

幻想の月夜に浮かぶ古城みて貴族気分を虫と分け寝ん

親落とす足無き乞食印度風カーストあれば国では我も

満足はいかぬ旅だが巴里ゆきのエアの真下の印度みつづけ
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2008年04月15日

044〜046/『新舩後流短歌』 タイトル/主治医

患者詠む夫(つま)へのおもいきき主治医天をあおぎみ肩を震わす

主治医いう「思い出深き患者いた」赤き目深さいわずも語る

使命から鬼にもなれる主治医だがそのあとそと見濡れた目するとは
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2008年04月14日

043/『新舩後流短歌』

みおくらん君の門出ぞほほえみて嗚咽酒酔いだましだまらせ

メモ:私は下戸だがのみたき時もある。
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2008年04月13日

042/『新舩後流短歌』

渡り鳥無限の航路目もくれず決めた道ゆくきみにてをふる
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2008年04月12日

041/『新舩後流短歌』

天空をしんにしりえし雀らよ友のともならいつかつれゆけ
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2008年04月11日

040/『新舩後流短歌』

非常識剣とすまさにピーターパン絵本にでてけ人わかるまで
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2008年04月10日

039/『新舩後流短歌』

障害を害と認めしときからは鳩ほどに胸そらすわれあり
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2008年04月09日

038/『新舩後流短歌』

泣かぬこは武者の霊らがあととりにさらうがやすしだから泣け泣け
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2008年04月08日

037/『新舩後流短歌』

春風のうたに魅せられ草そよぎ肩のウェーブサワサワ月夜
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2008年04月07日

036/『新舩後流短歌』

割れ皮膚のかゆかゆかゆさノミの巣か心もがけど麻痺の手無視し
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2008年04月06日

035/『新舩後流短歌』

草のごと風にへつらいみぎひだり汗し根なしの値なき腐れに
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2008年04月05日

034/『新舩後流短歌』

死す古木さいごとえみし若き木に痩せ葉の舞い見せ静かにつちに
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2008年04月04日

033/『新舩後流短歌』

春の夜に舞う花のるとねたきりの床になみだの波止場つくらん
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2008年04月03日

032/『新舩後流短歌』

春雨をあびてもさめぬ恋こころ風むかい燃えやまいふせ燃え
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2008年04月02日

031/『新舩後流短歌』

恋なんて夕立あとの水たまりときめき溜めることなどできぬ
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2008年04月01日

030/『新舩後流短歌』

春風のやさしさほほがわすれないむさぼりすった母乳のように
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2008年03月31日

029/『新舩後流短歌』

桃色の花びらおちて土とかす京都のいまは秋より秋か
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2008年03月30日

028/『新舩後流短歌』

きがつけば頬に一滴生きざまをあざやかみせた桜死すを見
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2008年03月29日

027/『新舩後流短歌』

「おめでとう」微笑みいえど目がくもり背でいう「じゃあね」らしさはとわか
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2008年03月28日

026/『新舩後流短歌』

眠るわれ月からのししゃ連れゆけば煙りの身から雨涙(うるい)波出ん
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2008年03月27日

025/『新舩後流短歌』

すでに君がなたにあれど今もなお君の香すればえみしふりむき
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2008年03月26日

024/『新舩後流短歌』

黒雲をやぶれぬ小鳥冬は寝て羽根をたくわえ春に舞い飛べ
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2008年03月25日

023/『新舩後流短歌』

寿でさるとうわさの薔薇のきみ祝えと空みしずくこぼさず
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2008年03月24日

022/『新舩後流短歌』

苦しみをこえしむこうのやわらぎは雲綿うかぶ君の胸に似
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