2006年12月24日

ある難病を知り

地獄さえ楽に感ずることそれは 生きながらなる総身麻痺ぞ

骸(むくろ)かな・身・口微塵も動かねば 脈だけが生の証し悲し


posted by YF at 07:49 | コメント(4) | TrackBack(0) | 短歌
この記事へのコメント
神様がいて・・・
もし、神様が人の運命を決めるのであれば、
この人なら大丈夫!という試練を与えるのかもしれませんね。

そして、
その事によって、
それだからこそできることを教えなさいと。

それが、使命というのかもしれない。

舩後さんの笑顔・・大好きですよ^^☆
Posted by kirara at 2006年12月24日 23:54
舩後様。
初めまして。
アルファセレクションという芸能事務所にて、役者をやらせていただいております。

実は、今年の11月に、ALSの患者さんの大変な状況について学会で発表するための医療VPに、西多賀病院の今井先生や川内さんのご指導のもと、出演させて頂きました。

正直申しますと、このお仕事を頂くまで、ALSという難病が存在することすら知らなかったので、その病気の恐ろしさやそれに果敢に立ち向かっていかれる患者さんやご家族の皆様のお姿を拝見して、ただただ、涙にくれることしかできませんでした。

もし、自分がそのような状況に置かれたら、ただ泣き叫ぶばかりで生きる気力を持つなんてことはきっとできないに違いない。でも、舩後様達は前向きに生きようとされるどころか、人生を思いっきり楽しもうとさえされている。

そのようなお気持ちになられるまでに、きっと人には言えないような、言葉になどできぬような本当に苦しい葛藤があったことと思います。しかしながら、舩後様の穏やかな表情からはそんなことは露ほども伺い知ることはできませんでした。

パソコンに向かわれているお姿、音楽をやられているお姿には本当に心から感動いたしました。そして、今までの自分の人生に対する取り組み方を顧みて、本当に恥ずかしさを禁じえませんでした。

自分の気持ちの全てを、今言葉のみで表現することはとてもできません。しかし、この前お手伝いさせて頂いたビデオが、少しでもALSの患者の皆様のお役に立つことができればと心より願っております。

自分の口からは、頑張って下さいとか、一般的な月並みな言葉をおかけすることはとてもできません。どうか、舩後様が常に心の安らぎと充実感をいつまでもいつまでもお持ちになられますよう、そして、また素晴らしい一年を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げます。

突然のメール、失礼いたしました。
Posted by 中田寿輝 at 2006年12月27日 01:07
舩後さん
舩後流短歌復活、頼もしく拝見しました。
お体、頻脈で大変な状況と聞いております。
それにもめげず、新作を発表なさる姿勢に打たれます。
時に、自分を苦しめる頻脈。
けれど、その脈こそが生きる証。
それが、ひしひしと伝わります。
それを「表現」できること。
それは、すばらしいことですね!
その短歌に、ご病気の方ばかりでなく、
元気な方も、励まされるんですね。
すごいなあ。

新作、楽しみにしております。
ご無理なさらない程度に、がんばってください!
Posted by 寮美千子 at 2006年12月27日 01:38
舩後さん久々のご登場を心から嬉しく思います。
脈が打つことは心臓の存在の証とは知っていたはず。ながら改めてそれを感じる自分がある喜びと受け止めたいです。
何気なく動けることの最大の幸福をおしえられます。
それ以上に心がある限りの発信がこんなにも待ち遠しいことも教えられています。
地獄さえ楽に感ずる心構えとする舩後さんは恐るべし。その心意気はいったいにどこまでいやましに高くなるものぞ。



Posted by makiko at 2006年12月29日 22:38
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