2006年04月04日

スイスから帰ったならば/2000/3

スイスから戻り翌朝目覚めたら 我麻痺で動けず目をむくも

目覚めても身に力入らぬ俺は 底無し沼に食われた気分

身が痺れ動けぬ俺が朝部屋に 慌てて妻を呼ぶ声子犬

いい年で欠勤届け妻頼り 手の麻痺ひどく受話器も巨石

気は引けどのんびり休み麻痺楽に ビデオやおやつ休暇ぞ楽し

久々の休暇楽しむ我のんき 体朽ちてく運命知らず

「明日が為休暇とって麻痺治す」と 決めたが夢で治らぬ我見


posted by YF at 09:49 | コメント(2) | TrackBack(0) | 短歌
この記事へのコメント
急に体が動かなくなると、とても不安ですね。
それに受傷後すぐだと、これからのことがわからないので楽観してしまう気持ち、分かるような気がします。
これからも短歌など、頑張ってください。
Posted by kiyoshi at 2006年04月09日 16:46
私が大型のダンプカーを転がしていた頃の出来事ですが、前方の車が急ブレーキを踏んだので私も慌ててブレーキペダルへ足を乗せましたが、足先が上滑りをして、危うく追突をするところでした。運良く対向車が来なかったので、急ハンドルを切って避ける事が出来ましたが・・・・・・
原因は、筋ジスの症状が進行をして膝下の動きが悪くなって来たのです、むろん、少し前からそんな事は分かっておりましたが、雅か急にこんなに影響が出るとは思っておりませんでした。

難病と分かっていても、自分の体に限って、急に症状は出ないだろうと安易に考えていた事が現実に身に迫ると、可なりのショックを受けますね
舩後さんの短歌を読んでそんな自分の昔を思い出しました。
Posted by 久夫 at 2006年04月11日 19:32
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