2010年11月30日

舩後流短歌

グールドのピアノが語るまこととは “我弾くものが我なり”のみぞ

メモ:グレン・グールド(1932〜1982).ワシントン・ポスト誌に「いかなる時代にも彼のようなピアニストを知らない」と評された、カナダの天才ピアニスト。
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Yasumin

●お知らせ!
あらためて舩後でございます。先月の23日立正大学さんで、講演と合せて一曲だけ『全身麻痺でも弾けるギター』でプレーをしてまいりました。当日残念な事に、日頃の行いの悪さゆえか、本来出せる三和音の内の一和音が出せなくなるという、アクシデントに見舞
われてしまいました。ですが、そこは経験により何とかこなして(誤魔化して)まいりました。以下のウェブで、その迷演をお聴き頂けます。

http://jamp-net.com/silk/arkhe.html

尚、お手持ちのパソコンの環境によっては、ご試聴頂けない場合もあります。お許し下さい。曲のタイトルは、「それでも彼女は」です。【舩後】
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2010年11月29日

舩後流短歌

夏は青秋は赤との決まりなし ならば四季みな我色に見む

メモ:これは、四季を詠んだ歌ではありません。人それぞれが持つ、独自性を尊ぶ歌です。
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2010年11月28日

舩後流短歌

満足をしてはならないしたならば 先に道なしゆく地そこでも
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2010年11月27日

舩後流短歌

例えたら二人はまるで時計針 別れ出会うを繰り返すchichichiと
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2010年11月26日

舩後流短歌

咲くものに甲乙つけるは愚の愚に愚 言えるは唯一切らず枯らさず

メモ:“咲くもの”とは、才能・学究・技術等々のことです。
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2010年11月25日

舩後流短歌

ノイズ出すラジオの音にあふるるは あの日あの日々帰る術(すべ)無き
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2010年11月24日

舩後流短歌

白波の立つ間に踊る鴎(かもめ)らよ 沈む日きたら底で舞いませ

メモ:友のフォトより綴る。
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2010年11月23日

舩後流短歌

秋の葉のはかなさ目にし膝を折る あの朱この赤落ちる命と
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2010年11月22日

舩後流短歌

見下げられ雨 突き刺さる天良くも 我むかいてなお伏せることなし
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2010年11月21日

舩後流短歌

腐れ根は永遠たつ木にならんとす 粘り尊し土にあっても
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2010年11月20日

舩後流短歌

枯れ田にはただ水はるも稲ならず 命ぞそそげならば見る間に
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2010年11月19日

舩後流短歌

あのなつの黄の花かざれお願いだ イルなる俺の泉つきたら

メモ:イルなる⇒病である
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2010年11月18日

舩後流短歌

麻痺ゆえか読むは冒険ストーリー 俊敏主役おのれに重ね
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2010年11月17日

舩後流短歌

着く舟のひと影おふてはみるものの おまえにあらず昨日も今日も
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2010年11月16日

舩後流短歌

ゆくほどに医師への不信なぜつもる 問にいかるは直人のごとし
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2010年11月15日

舩後流短歌

テナー吹き調子がはずれ笑ってた そんな夢見て笑(え)む夢を見た

メモ:夢の夢。
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2010年11月14日

舩後流短歌

返り花ならむとほっす日々なれど 霞みも厚くゆく畑(はた)みえず
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2010年11月13日

舩後流短歌

藍に舞うこここそ天とみまごうて ついについにと涙海にす

メモ:同上。
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2010年11月12日

舩後流短歌

手ぞのばしその青つかみのぼりおる つぎはつぎはと天むき念じ

メモ:富山県南東部、立山の西側直下標高2450メートルにある溶岩台地、室堂平より神秘の青に染まる空を臨む友人の写真を見。この歌のポイントは、「つぎはつぎは」にあると作者である私は考えます。
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2010年11月11日

舩後流短歌

野にいでた春の芽つみしおさなごも 秋に老いを見涙すとしに
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2010年11月10日

舩後流短歌

ラジオからお三味に太鼓浮かれ夢 思い胸つく里のあいのて
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2010年11月09日

舩後流短歌

手足枯れか細さ人のそれならず それでも我が身薔薇なぞ胸に
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2010年11月08日

舩後流短歌

いとひがおされしも黙す去る日まで 心待ちにす息つげぬ時
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2010年11月07日

舩後流短歌

語り部になれぬ身ぞゆえ書き走る 命の果ての真(まこと)知らむと

メモ:語り部=語り手。人は現世でやり続けて来たものを“満足”として、旅立ちたいと思うと私は考えています。
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2010年11月06日

舩後流短歌

紅さそふ山にぞいるは夢の夢 成せれば枕ぬらさぬものを
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2010年11月05日

舩後流短歌

血も水も勢いえてのこそなれば 黒部臨みてたぎるものあり

メモ:友人の黒部ダム放水の写真より。
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2010年11月04日

舩後流短歌

来ぬひとを待つ身ぞあわれ息たえむ 心うずまく寂しにのまれ
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2010年11月03日

舩後流短歌

涙するそんなページがめくれゆく いくな笑顔よ僕の心の
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舩後流短歌

母あればいるものぞなし命さえ 泣いて空みる病の知らせ
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