2008年09月28日

舩後流短歌

目も悪しく頭も悪しき俺なんて無よとむねはる俺なんて無よ
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2008年09月27日

舩後流短歌

夢をみた雲海わたる俺がいる そして昇って輝き消えた
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2008年09月26日

舩後流短歌

よろこびの時はまばたき負かし去る ならば刻まむ(ん)この皺深く

メモ:安倍晋三元総理ご夫妻が部屋に来て下さった。去り際に、そっと動かぬ我が手にそえて下された、ご夫妻の手の温もりが優しかった。
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2008年09月25日

舩後流短歌

いつつの日娘わが膝せがみ見た まなざし一度われ駆る千年(ちとせ)
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2008年09月24日

舩後流短歌

秋土に帰する草木に別れの詩詠めば晴れ夜(よ)に水にまみれる
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2008年09月23日

舩後流短歌

花もゆる春はどこぞと土みれば地の殻割り芽「此処よ」と笑みす
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2008年09月22日

舩後流短歌

ジョブ埋れ疲れはてたら蕎麦喰らい寝ろ寝ろ道は麺に似なげ〜ぞ
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2008年09月21日

舩後流短歌

ヒートした地に泣く星になりかわり雷神怒鳴る「無知人死せよ!」と
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2008年09月20日

舩後流短歌

「秋の夜(よ)にアロパジャ着るは無分別」沸き立つ風呂で鳥肌が言う
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2008年09月19日

舩後流短歌

人は笑み枯らす日あるも花のごと咲けば花金ベンチの花に

メモ:我輩下戸の酒好き。昔も今も、
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2008年09月18日

舩後流短歌

夏惜しむアロハの赤も紅葉に みえる日きたら空に手を振れ!
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2008年09月17日

舩後流短歌

母作るシナモン香る菓子くった おもいで口に三時あふるる
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2008年09月16日

舩後流短歌

チョコとける燃え立つような恋なれば甘いキスほど芳しきかな
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2008年09月15日

舩後流短歌

この歳になっても父母(ふぼ)に小遣いも出せない俺に俺もため息
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2008年09月14日

僕なりの考察/死の編

身が逝けば僧侶よばずに焼くも道 描いた天へ霧(む)と化しのぼれ

メモ:肉滅びても、人の心の中では生き続けたい。否!生き続ける。

俺の先見えきたならば君に笑み捧げ消えよう仏のすそに

猛者にみせ勝ちがたなびく旗おろし花のごと散りこの身たたまむ(ん)
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2008年09月13日

舩後流短歌

八個もの時計買ったが皆オブジェ寂しい顔で夢に出「着けて?」
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2008年09月12日

舩後流短歌

傘の下頬をよせあう娘(こ)と彼のフォトにブツブツ「パパがいるだろ!」
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2008年09月11日

舩後流短歌

秋風をとおし肌刺すうすぎぬに君かおる限りまとい離さず
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2008年09月10日

舩後流短歌

上総すむ隠者一見麻痺あわれ なのになぜ顔多幸キラキラ
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2008年09月09日

舩後流短歌

母作るゆうげも今宵秋色か 帰れぬわれの目よ飛べ空を
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2008年09月08日

舩後流短歌

夏花火あがりきえゆく花に我かさね見た野にハラハラしずく
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2008年09月07日

舩後流短歌

ミリン干し焼音チリリ食べごろだ 美味いねパパのお土産ねぇママ

メモ:昭和三十五年頃、岐阜。
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2008年09月06日

舩後流短歌

二十歳(はたち)の日迎える君に着物さえ買えない父は夜(よ)に鼻すする
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2008年09月05日

舩後流短歌

男なら女ならなど今や死語 はびこる鬼に諭(さと)す語どこぞ
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2008年09月04日

舩後流短歌

別れの詩涙の墨でかくなかれ にじみ出未練綴るがごとし
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2008年09月03日

舩後流短歌

蓮のごと川面(かわも)浮かびて風吹かれ光の遣い待とう流され

メモ:夢遊びシリーズ
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2008年09月02日

舩後流短歌

若人よ大人うやまえへつらわず やらぬと余生むしろで呻く

メモ:私は見た!年長者を敬えずまた、力ある人にへつらい続けた者の末路を。悲惨であった。
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2008年09月01日

舩後流短歌

天で舞う雷神おりて地で舞えば 人絶え悲涙流すものなし
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